今日で、2月も終わりです
月日の経つのは、なんと早いことでしょう
ワシは相も変わらず
朝早くから夜遅くまで
休日なしで働いております
自由に使える時間が、なくなりました
ということで、まだ、職場です
仕事に勤しんでおりますです
先程のことですが
あまりにも腹が空いたので
職場の近くにあるコンビニへ
食品を買いに行きました
と言っても、本格的に食べたのでは
あーちゃんが真心込めて作った夜食を食べられなくなりますので
小腹を満たす食べ物を
仕込みに行ったのであります
何を食うべぇか〜
と、能天気に悩んでおりますと
レジ横の保温器に入った
肉まん
関西で言うところの
豚まん
を発見
特製豚まん、カレーまん、肉まん、餡まん、ピザまんと並んで
すき焼きまん
というのが、ほかほかと湯気を立てて
「食べとおみ。オイシおすえ」
と、ワシに愁波を送ってきます
ここで喰わねば、男が廃る
なのでワシは、すき焼きまんを注文しちゃいましたよ
レジの可愛いオネエちゃんに
ワシは、この時に気づくべきでした
オネエちゃんの胸の谷間に埋もれたプレートに書かれた
「研修中」の三文字に
ワシは、すき焼きまんの代金
一金120円也
百円玉1個、十円玉2個
をレジカウンターに置いて
すき焼きまん
の到来を待ちます
すると、保温器のドアを開けて
中から、ワシの
すき焼きまん
を取り出そうとしていたオネエちゃんが
「あっ」
っと叫びました
で、オネエちゃんは、手ぶらでワシの前へ戻ってくると
「すき焼きまんは、たった今、なくなりました」
ワシ 「???」
オネエちゃん 「すき焼きまんはなくなりましたから、このお金はお返しします」
ワシ 「なんで?そこにあるやん。ワシが注文したすき焼きまんが」
オネエちゃん 「ですから、たった今、なくなりました」
ワシ 「だから、なぜ?ワシが注文したすき焼きまんが、そこにあるでしょ」
オネエちゃん 「ですから、たった今、なくなりました。落としちゃったんです、床に。お客様のご注文は、最後の1個だったんです」
ワシは、大人です
んなことくらいじゃ、怒りません
ワシ 「んなら、豚まん貰うわ」
そこで、オネエちゃん
豚まんを保温器から取り出してきて
「はい、ありがとうございます。特製豚まん1個、150円です」
はい、ここで↑を読み返してください
関西では、肉まんのことを豚まんと言うのでありましたねぇ
ワシ 「あのね。普通、豚まん言うたら、肉まんのことやろ?これは、特製豚まん。ワシが注文したのは、豚まん。特製て、言うてへんやろ?」
と、優し〜く優し〜く、言うてから
「エエわ、特製豚まんで。150円ね。ああ、30円ないわ。んなら、五十円玉1個出すわ」
オネエちゃん 「えっ。ええっと、お釣りが。お釣りが」
ワシ 「20円返して」
オネエちゃん 「は、はい。30円のお返しになります」
ワシ 「んな、難しい算数をせんでよろし。この五十円玉を受け取って、20円返して」
オネエちゃん 「???」
ワシ 「あなたの好きにして」
オネエちゃんは
百円玉1個、五十円玉1個、十円玉2個をカウンターの上に並べて
百円玉1個、五十円玉1個を摘み上げると
顔を引きつらせながら、裏返った声で
「ありがとうございました〜」
寒い晩に食す豚まんは
最〜高っ
さあ、あーちゃんがウンマい夜食を作って待ってるぞっと
では、では m(_ _)m
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